舌苔が口臭の原因になる?

口臭の原因に舌が関係しているかも知れない、と言うのはご存知でしょうか

口腔内を不潔にしていると、舌に苔が出来ます

舌の上に白っぽいものが付いているのが舌苔です。

この舌苔、誰にでも少しばっかりはあるものです

ですが、病的になると、厚ぼったい舌苔なってす。

これが口臭の原因になります。

舌苔は、どうして出来てしまうのでしょうか。

舌の上には無数の突起物があり、この突起物が味を感じたり、食物を舌の上で動かしたりする役目を持っています。

ですが、歯磨きをきちんとしていないと、その突起物に細菌やフードのカスや粘膜等がたまって行ってしまい、厚ぼったい白い苔が出来てしまうのです。

でもきちんと歯磨きをしているのに、舌苔が出来易い人と言う人もいます。

加齢によって唾液の放出が少なくなったり、あるいは鼻が悪くて口をいつも開けていることが沢山人、喫煙を行う人等は、口の中が乾燥しやすくなり、舌苔ができやすくなります。

胃腸の調子が悪くても舌苔が出来易いと言われています、。

舌苔を除去したり、予防したりするにはどうしたら良いのでしょうか。

まず、出来てしまった舌苔を除く必要があります。

舌苔専用の歯ブラシが市販生産品されていますので、そのブラシを利用して舌苔をやさしく取り除きます。

ゴシゴシと力任せにこするこというのは絶対にやめましょう。

舌の上の突起物は、前述みたいに、味を感じ取れることの出来る「味蕾(みらい)」と言う器官でもあるので、その「味蕾」を傷つけてしまうこというのは避けなければなりません。

口苔専用ブラシを水につけて、やさしく舌苔の箇所を1回なぞり、その都度水で洗い流します。

ブラシに汚れがつかなくなるまでくり返しますが、あまり無理をせず、やさしくやさしくこすることが重大です。

1日1回だけ、朝起きた時にするようにします。

舌苔が出来ずらい口腔内環境要素をつくることも重大です、。

口の中が乾燥するのはよくないので、逐一水分を摂りましょう。

鼻が詰まっていたりしたケース、口呼吸をしてしまうので、鼻づまりを直すことも重大でしょう。

当然タバコはきっぱりやめた方がいいですね。

そして、1日3回以上、丁寧な歯磨きを行うことが必要です。

食後早速に、細菌の増殖が始まる前に、丁寧に磨きましょう。

(ただこのケースではもゴシゴシ歯を磨くこというのはよくないので、やさしく磨きましょう)

ローズウォーターのすごい効能

ローズウォーターは、言葉通りバラの水と言うことです。

多くの方はローズオイルの方がよく知っておられるかとおもいます

ローズオイルはバラから採ったオイルでサプリに使われたり、化粧品等に使われたりしていますね。

そのローズオイルは、山のようなバラを蒸留して採るものですが、そのオイルを採った後に残るバラの水分が、ローズウォーターですのです。

バラ意外のものは入っていないむくなバラの水です。

このローズウォーターは何千年も前から、愛されてきたもので、オイルと同様に美容や医療に利用されて来ました。

ローズウォーターには多彩なな効能があるのです。

まず、化粧水として使用する事が出来ます。

ローズオイルは、原液のまま使用するこというのは出来ず、他のオイル等にほんの少しばっかりだけ投入して使用すると言う手間がありますが、ローズウォーターはそのまま使えるのです。

しかも、しわ、シミ、たるみに効力があると言われています。

炎症を抑制する力もあるので、肌荒れや日焼けをした後に使用することが出来ます、。

ローズウォーターは肌にやさしいので、敏感肌の人にも適していると言えるでしょう。

保湿効力にも優れていますので、お風呂上りにボディローションみたいに利用してもいいかも知れません

髪にも良いので、シャンプー後のトリートメントとして使えますし、頭皮によくすりこんでマッサージすることによって、フケやかゆみを抑制することが出来ます。

ローズウォーターは、目薬としても使用することが出来ます。

ノーマルの目薬と同じように、目が疲れた時等に1滴ほど目にたらします。

ローズウォーターの芳香で、神経が鎮まりますので、顔や体に塗っただけで心理的負荷が緩和されます、。

ローズウォーターには「フェニルエチルお酒」と言う芳香原材料が含有されていて、この原材料はオイルの方には含まれないのです。

ですのでオイルと比べるとバラそのものの芳香がしますし、鎮静効力や殺菌作用もあります。

しかもローズウォーターは飲むことも出来るのです。

紅茶、炭酸水等々、さまざまなものにほんの数滴たらして飲むだけで、リラックス効力、体臭等の緩和効力があります、。

寝る前にそみたいにしてローズウォーターを飲んで、よく眠れるようになった方もいるやうです。

芳香がよく、沢山の効能のあるローズウォーター。

願わくは、利用してみましょう。